サクラサク
10月下旬に上野公園に季節外れの桜が咲いたニュースが報じられていましたが、教室にも、うんと早咲きの桜が咲きました。先日、生徒さんから大学受験合格の知らせをいただきました。個人としての指導ではなく、教室として立ち上げて初めての合格報告大変うれしく思いました。
合格第一号の生徒さんには、志望理由書の作成から入試での小論文試験の対策まで指導を行いました。目的意識の高い生徒さんで志望の理由は明確でしたが、志望先が求める字数内に言語化するのが難しく書き直しを繰り返し、志望理由書を完成させました。また、志望先が今年初めて小論文の試験を取り入れるということで過去問がないという厳しい状況でしたが、志望先から提示されたテーマやそれに関連する知識を蓄え、さまざまな出題形式の小論文に取り組み、見事合格されました。ひたむきさを強く感じさせる取り組みはまさに気温が下がる中咲く桜のようともいえます。
力になりたい、なんとしても合格させたいという気持ちで指導にあたりますが、最後の最後はみな一人で試験会場に行き、自分の力で問題を解いていく、何もしてあげられないのだなという相反する気持ちもあります。何もしてあげられない、でもなんとしても合格させてあげたい、あんなに頑張った、こんなに真面目に取り組んだ、この子だけは合格させてほしいといつも願います。それが叶って本当にうれしい出来事でした。これからも志望理由書や小論文で困っている生徒さんの力になれるように頑張りたいと強く思っています。
