教室で大切にしていること

授業のはじまりに、社会的できごとに関心を持ってもらうためになるべく時事的な話題を盛り込むようにしています。11月初回の教室は11月9日、皆既月食の翌日でしたのでそれを取り上げました。生徒たちはみな月食の仕組み、自分が月食を見たときの様子、一緒に見られた天王星食についてなど思い思いに話してくれます。大人顔負けの知識を持っている子もおり、私の解説は不要かも…そんなときにはあえて生徒に説明してもらったりします。「先生」になった生徒は喜んで意気揚々と説明をしてくれます。書くだけでなく、自分の知識や考えを口頭で説明することも言葉の使い方を学んでいくうえでよい経験になると思います。

また、同じ月を見ていてもどのように月食や月の様子を描写するのかは生徒それぞれ異なります。そのことをみなで確認し、人それぞれ違うからこそおもしろいし、あなたがどう出来事、物事を捉えたのか、それについてどう思ったのかを読む人は知りたいのだという話をしました。みな、深く頷いて聞いており、書くことのおもしろさを伝えられたのではないかと感じました。

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